定期健診のすすめ
6ケ月に1度は定期健診を受けましょう。
定期健診でむし歯や歯周病の早期発見、早期治療や歯の健康状態のチェックを行うことは、お口の健康維持のためにとても大切です!
定期健診で大切な歯を守る!
定期検診で歯を大切にしましょう
人は柔らかいもの、硬いもの、冷たいもの、熱いものまでいろいろなものを食べます。強い力で1日何千回と噛みしめる苛酷な条件の中で、長年使用される金属などの材料が欠けたり、割れたりしやすくなっています。
また自覚症状がない方でも、健診の結果、全く異常の無い方はほとんどいません。
歯石を除去するだけでも歯の寿命はずっと長くなりますので、半年に1度は、ぜひ歯科健診を受けて下さい。
定期健診のメリット
定期健診を受けることは、歯の寿命を伸ばしたり、自分ではなかなか気づきにくい虫歯や歯ぐきの病気などの早期発見・早期治療につながります。
歯の健康を保つために定期健診を受けていただくことは非常に重要です。
特にお子さまの場合は、短い期間で歯の状態が変化しやすいので、フッ素塗布やシーラントなどを定期的に行って予防処置をすることをお勧めします。
ご高齢の方は、ご自身の歯が残っていても残っていなくても、痛くなる前に定期健診を受けて早期治療につなげましょう。
特に歯周病は、口腔内の細菌を除去し続けることが予防になり、お口の健康を維持するためにも必要です。
インプラントをしている方は、術後の手入れをしっかりと行わないとインプラント周囲炎になってしまいます。
入れ歯の場合も、だんだんと顎の状態が変化したり、入れ歯自体がすり減ることにより、長期間の使用で合わなくなってきますので、定期健診でチェックしましょう。